ジェネリック医薬品

何かしらの病気や体調不良を訴えて、病院での診察中に
「ジェネリック医薬品にしますか?」
なんて聞かれたことはありませんか?

実際医療関係に詳しくない人であれば、何も分からないので医者の言うことに従って、言われた薬を飲む。なんてことをしている方が大半だと思います。
そこで今回はジェネリック医薬品に関する情報をまとめてみました。

この記事ではこのようなことが分かるようになっています。

ジェネリック医薬品ってなに?
なんで安いの?安全性は?

たった3分で読み終わる、ジェネリック医薬品に関しての正しい知識を身に付けましょう。

ジェネリック医薬品

ジェネリックとは

良く医療機関で耳にすることの多いジェネリック医薬品。
ジェネリック医薬品は後発医薬品と呼ばれ、先に販売開始した先発薬(新薬)と同じ成分を使って、販売されている薬のことです。

つまり既にある成分を使っているため、開発や試験など、人体に対してしっかり効果を発揮するかどうかの根本的な研究などを必要としない薬となっており価格が格段に抑えられている特徴があります。

メリットとしてはやはり医療費の削減に繋がることでしょう。
ここ近年の日本は少子高齢化で高齢者が多く、医療機関に出向く人が多くなっている傾向にあります。
この医療費は年間1兆円を超えていると言われており、毎年右肩上がりで増加傾向にあることから、国自体がジェネリック医薬品の服用を推奨しています。

成分の変更をしてはいけない法律=新薬とまったく同じ効果を発揮します。
後から販売したから…。などの抵抗があるかも知れません。
しかし実際には厚生労働省で、新薬とジェネリックの成分が同じものかどうか、などの厳しい検査を通過して販売されているため、安全面でも保証されています。

ここで謎に思うかも知れません。
なんで同じ効果なのに、金額が安いの?だから怖いんだけど…。

そこにはこんな秘密が隠されていました。
秘密を以下の項目で紹介しましょう。

安価である理由

さて、読み進めていただきありがとうございます。
お話しを続けましょう。

ジェネリックがどうして安いのか?ですが、前述したように成分を変更しない、と言うことから研究や開発、臨床試験などを行う必要がなく、既に販売されている新薬の成分を使うため、格段にコストを削減することができます。

新薬として販売される薬の開発期間は短くても10年、20年近く研究や開発を続ける薬も中にはあります。
一方でジェネリックはその安全性と有効性が認められた成分を使い、飲みやすさを考慮した味、色、形などを変えればいいだけなので、3年程度で販売することが可能です。

人件費はもちろん、研究費を格段に抑えることができるジェネリックだからこそ、患者にも優しい金額となって販売されている秘密があります。

まとめ

ジェネリック医薬品がどんなものなのか、そしてどうして安いのかが分かりましたね。

じゃあ、今使っている薬もジェネリックにしちゃおうかな。と思っても実はすぐにできることではないんです。
新薬を開発して販売開始がされると、新薬は特許としてその成分が認定されて、独占できる法律があります。

これは膨大な時間と費用をかけて製造された努力を保護するためでしょう。
この特許期間は約20年~25年と定められているので、新薬が販売開始されてから、この期間が経過した成分でなければジェネリック医薬品が世の中に出回ることがありません。

しかし通販サイトを利用することで、インドのジェネリック医薬品は購入することが可能なんです。

インドはジェネリック大国とも呼ばれている国で、世界中の貧しい人たちを無償で治療する「国境なき医師団」たちが使用する薬の大半がインド産のジェネリック医薬品となっています。

世界中の貧しい人たちに高額な先発薬を使うことは現実的に難しく、インドだけは法律が特許期間に左右されずに製造可能として法律で認められています。

世界もこれを認めざるを得ないと言ったところでしょう。
現在先発薬しかなく、高額な薬代に悩まされている人は、個人輸入代行を使ってジェネリックを購入することができるので、結果的に薬代を抑えることができますよ。